面接当日の注意事項について(持参物・心構え)
「心にゆとりを持って出る」
まず、大事なことは、自己PRの準備も面接もシミュレーションも万全だったのに、忘れ物や遅刻をして、慌てて動揺し、本領が発揮できないなんてことのないよう、「心にゆとりを持って出かけること」です。
■面接当日の注意事項■
※面接会場への道順、交通手段は事前に調べておきましょう。
(思い込みは禁物。面接会場は、本社社屋とは限りません。)
※到着は、15分前を目安に。早すぎてもNGです。
※面接は最寄りの駅に着いた時から始まっていると心得えて下さい。どこで誰に見られているか分からないものです。友達と携帯でタメグチ全開で話しているところを見られ、減点対象にならないよう、気を引き締めて!(終了後も同じ。寄り道せず、真っ直ぐ帰ること)
■面接の事前準備(持参物)■
※前日までに揃えておきましょう。
・ESや履歴書のコピー
・筆記用具
・ノート(メモを取るため)
・企業の資料、パンフレット
・会場への地図(当日の緊急連絡先も調べておく事)
・印鑑と朱肉(交通費が支給される場合に必要)
・時計
・携帯電話
・その他会社から指定されたもの
・ハンカチ、ティッシュ
・折りたたみ傘
・替えのストッキング(女子)
・名刺
■面接終了後■
※その日のうちに御礼メールを出す
※受けた企業ごとに振り返りシートの作成
(質問されたこと、答えた内容を全て書きだし、自己採点をしましょう)
合説では、机がない事が多いので、メモを取る用にクリップボードがあると良いですね。
また、企業毎に、パンフレットや提出したES・履歴書をクリアファイルに入れておくこともお薦めです。
就活が始まると、本当にバタバタするから、必要な情報を整理しておくことはとても大切。このような『準備のデキが、自信に繋がり、面接の受け応えにも影響』します。上がり症の人は、騙されたと思ってやってみて下さい。