「面接が苦手」
「面接が怖い」
社会人と接する機会が少ない学生にとっては、トーゼンです。
(大丈夫!皆同じように思ってるんだから!)
とはいえ、面接を突破しないことには、「内定」は出ません。
では、どうすれば、克服できるか・・・。緊張せずに、話せるようになるか・・・。
自信があると、緊張せずに話せるよ!
ん?そんなの知っていて、どうすれば、自信が持てるかって?
それは・・・
ズハリ!!この2つ。
①『自分の事を良く知る』
②『場数を踏む』
です。
①について
面接は『会話を楽しむ』と良く言いますが、その会話のネタは、アナタの事なのです。
知らないネタの事を会話していて、楽しいですか?
知らないネタの事を聞かれて、答えられますか?
何を聞かれても、自分を語れるほど、自分の事を知ること!
そうすれば、楽しめますよ♪
②について
面接に関するマニュアル本では、入退室の仕方や、姿勢・視線、敬語なども書いてあるように、自分の事についての会話を楽しむだけでは、NGです。
慣れない場所で、そんなノウハウを意識しながら、喋るとなると、そりゃぁ、緊張します。
色んな部分に気を遣いますからね。
なので、慣れるのです。入退室の仕方や、姿勢が気を遣わなくてもできるくらいに。
また、自信は、準備にかけた時間に比例するとも言われます。
「自分はこれだけやったんだ!」
面接前には、この言葉を、自分で自分にかけてあげてください。(かけてあげれるくらい、やってればの話だけど)
そうすると、肝がすわるというか、やってだめなら仕方ない的な、
いさぎよい踏ん切りみないなものが自分の中に出てくるのを感じることができ、堂々と話せますよ。
頑張って下さいね。