面接の前日にやるべきこと
面接って、緊張しますよね…(T_T)
緊張して伝えたいことが伝えられなかったり、いつもの自分が出せなかったり…
せっかくの面接の機会が、緊張のせいでうまくいかなかったら、本当に悔しいです。
全く“緊張しない”というのは難しくても、きちんと自分の思いや熱意を伝えられるくらい、堂々と話すことができたらいいのに…( ´ー`)
できますよ!!
その秘訣は、面接の前の過ごし方にあります。
今回は、ぜひやっていただきたい、面接での事前準備についてお話します(*^_^*)
面接の事前準備としてやるべきこと。
1.エントリーシートを何度も見直すこと。
面接はエントリーシートに沿って行われる場合がほとんどです。
面接官は、事前に提出されたエントリーシートを見て、「この学生はどんな子かな」と学生の姿をイメージしたり、
「エントリーシートに書いてあるこの部分のことをもっと詳しく聞こう」など、面接で質問することを考えています。
面接官がそれだけ事前準備をしているのですから、こちらもしっかりとした事前準備をしていくべきですよね!
面接の前日は、自分が提出したエントリーシートをしっかり読み返しましょう。
2.自分自身になぜ?をたくさん問いかける。
準備していた答えはスムーズに答えられるのに、ちょっとつっこまれると「えーっと…」と言葉に詰まる…
いろいろ話しているうちに何を言いたいのかわからなくなる…
面接でよくある失敗です。
せっかくこれまで時間をかけて取り組んできた自己分析も、面接の場面で伝えられなければ意味がありません。
とりあえず書いた、何となく答えた、という自己PRはすぐに見抜かれます。
深くつっこまれてもきちんと答えられるように、自分で自分にたくさん問いかけて、答えられるように整理しておきましょう。
事前準備をしっかりするだけで、自信を持って面接に臨むことができると思います(^-^)
自信を持って話ができる人は、面接官にも、とても魅力的に映りますよ(^O^)/♡